【ARYA:ひとりごと】
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2001.8.22
『台風と体調不良』
台風情報を映し出すテレビ画面が、数時間前とほとんど変わってない。
大型でしかも自転車並のスピードで進む台風。
「台風クラブ」って映画の主人公のように、台風って非日常のスペクタクル感にワクワクしてこない?そりゃ平和ボケだって怒られちゃいそうだけど、まったくその通り。実際に災害に遭われた方々はすみません。
激しくガラス窓を打ち付ける雨と風。思わず、着ているものを脱ぎ捨てて、その雨の中に走り出していきたくなる衝動が。うぉぉ〜なんて叫びながら(^^;
災害があった場合、真っ先に命を落とすようなヤツだね、オイラ。
気分はエキサイティングな台風なのですが、体調は最悪です。
気圧の大きな変化が、体調にものすごいダメージを与えるのね。なんか、年寄りくさくて悲しいんだけど。
気分が悪くなるばかりでなく、カラダは動かないわ、体中が凝りまくるわ、意識がぼんやりしてくるわ、生ける屍のよう。スピードが遅い台風だから、今回はかなりダメージきました。
幸いというか不幸というか、僕の仕事は自宅でも作業ができることも多いので、関東上陸前日は会社休んで自宅作業してました。マジ、死んでました。こんな姿、人前に晒せません。
ダンスのおかげで、そこそこ体力はある方だと思うんだけど、気象状態で体調が左右されるのは参ったね。ガキの頃からなんだけどさ。それもスペックなんだと思わないと。
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