【ARYA:ひとりごと】
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2001.12.19
『PowerBook入院』

暮れの忙しいこの時期に、僕の外部記憶装置でもあるPowerBookG4が入院してたんです。
どういう症状かというと、液晶画面が暗ーくなってしまって。真っ暗ではなく、目を凝らせばかろうじてデスクトップが分かるくらい暗く。
はじめ、スリープ設定がおかしくなっているのかと思ったんだ。でも、しばらくしてリターンキーの下の方を強く押すと、一瞬画面が戻るのに気がついたのね。こりゃハード的な問題か…。

あれこれ自分で試している時間もないので、翌日秋葉原にある対面修理をしてくれるクイック・ガレージへ。スタッフが手際よくPowerBookを分解し、疑わしい部品を交換してみる。でも、2つの部品を交換してもダメ。「お客さん、こりゃあ、液晶そのものだわ…」「え゛」「今品薄なんで、年越して1カ月以上かかるかも…」「ぐげぇ゛」
で、泣く泣く修理へ。

それからは何をやってもついてない。
カラダの一部を失ったかのようで、亡霊のようなボク。そこまで僕の存在を支配していたとは!>PowerBookG4
シライシがネットで調べた情報では、PowerBookG4のワイド液晶はマジに品薄で、すごい件数の待ちが発生しているんだってね。ユーザーは相当お怒りらしい。

でも、なんてことだろう!たった1週間後に退院の連絡が来るなんて!きゃー、きっと神様が、年内ぎりぎりまで働きなさい!って裏の手を回してくれたんだね、きっと(うひょー)
結局原因は液晶ではなく、PMUケーブルの交換で済んだみたいなんだ。よかった、マジに液晶だったら、ほんとに年越し亡霊状態だったよ(^^;

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