【ARYA:ひとりごと】
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2001.12.31
『YEAR END DAYS』

12月28日金曜日、いつもと変わらぬ週末のノリで、あれやこれや作業にカタをつけるためにちょっと焦り気味。「夕方、納会何時から?」という煙草部屋での会話も、夕方から打ち合わせがあるんだなー、くらいの意識。
やがて仕事を終えて帰る人たちが、「よいお年を!来年もよろしく!」と挨拶して去っていく時になって、ハタッと、「そうか、年内の仕事は今日が最後なんだ!」と実感。もちろんそういう風にスケジュールを組んでたんだけどね。それくらい、年末って感じがしなかったんだよね。
例によって、バタバタと細かい案件が入り、忘年会を1つもやってない。それに、年賀状のデザインは作ったけど、入稿したのが28日。もちろん職場のデスクまわりも自宅も大掃除をしていない。深夜帰宅が続いたので、1日の感覚が狂っている。
頭がわやや状態で、営業や他のスタッフに「今俺は何を先に片づけていったらいい?」と聞かないと、頭で優先順位がつけられない状態。僕って、同時並行で細かいことがあると、とたんに処理能力がマヒしちゃうんだよね。
でもまぁ、某プロジェクトで神経ピリピリしていた昨年の今頃に比べると、穏やかな仕事納めだったかな。

29日は、深夜にSUGUYAがオーガナイズするダンスイベント「RED PLANET DANCE ATTACK」が、新宿にオープンしたばかりのLIVEスペース:MARZでありました。
僕は出ないんだけど、このイベントの名付け親なんだ。フライヤーも作ったよ。自分にもできることで参加したって感じです。
いろんな組織が絡み合って作るBLITZのイベントとは違い、これはSUGUYAが自分1人で仕切る新たなシリーズ。MCで笑いをとるSUGUYAとJANGOのオーラと、MARZという空間の良さもあって、ステージと観客が一体になったフレンドリーな雰囲気ができあがって、大入り満員のいいイベントになったよ。よかったね!さすがに新しいLIVEスペースだけあって、照明と音響がすごくいいのも特筆!

消化器系のだるさがとれないので、30日はほとんど寝てました。
そして、大晦日も自宅でゆいちゃんと「紅白」みながらゆっくりしてた。
豪華なお衣装で歌詞の中身のない歌を唄う方々、他局ネタのおいしい部分をいただいちゃっている展開が相変わらずな「紅白」。面白がってたけどね、ぼくら。DA PUMPと安室のバックダンサーの動きはよかったなー。その後のCDTV-LIVEでのDA PUMPの方が、良かったけど。ああ、踊りたい、僕もあんな風に。

今年は、自分でいうのもなんだけど、いっぱい仕事したって感じ。でも、達成感を得られるものは少なかった。挫折感も味わった。来年は、いいチャンスにめぐりあうことができますように!切に!

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