実は僕、ラ〜メンに疎いんです。
ゆいと2人で食事というと中国料理店に行っちゃうし、30歳過ぎてから<並ぶ>という行為に耐えられなくて、おいしいラ〜メンは並ばないと食えないから遠慮しとくって態度だったから(これじゃTDLにはもう行けないね)
それが、この1週間に「一蘭」と「康龍」でラ〜メン体験して意識が変わっちゃったんだ。うまいラ〜メンは、口にしておく価値がある!(今更ですんまそん)
この意識改革を導いてくれたのは、自称ラ〜メン通SUGUYAさん。ありがと(^^)
「一蘭」と「康龍」、お客の好みを選択式シートで注文する方法や、カウンター席が1人分づつ仕切られ個別に水栓が設置されているところが同じだった。この世界に疎い僕は、最新のラ〜メン屋ってそういう仕様なのかと思ってしまった。でもネットで調べてみたら「康龍」は「一蘭」を真似ているとして訴えられてるんだね。そんなラ〜メン戦争ただ中の2店を、立て続けに経験しちゃったのね(^^;
「一蘭」はおいしかったなぁ。一口味わっただけでも、うおおって感激しちゃった。スープ面を覆う青ねぎ。コクがあるけどしつこくない、唐辛子でピリッと引き締まったスープ。味付けは個人の好みでバリエーションがあるけど、秘伝のたれと唐辛子を少し多めにしたパターン、すごく僕好みの味だった。
チェーン展開するようになって味が落ちたって声を、ネットでいくつも見かけたけど、福岡まで行かずとも東京で味わえることはありがたいっすよ。いろいろな点でシスティマティックなビジネスモデルにも「新しさ」を感じたしね。
「康龍」もおいしかったよ。システムは「一蘭」に似ているけど、味は別物だと感じたから。
どちらの店も僕の行動テリトリーとしては<ちょっと遠い>。でも最近JR上野駅構内「アトレ」に「一蘭」が入ったというじゃないですか!やっほ〜い!(^^)
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