今日ケーブルテレビの工事が完了（^^）やっほぉぃ！

この周辺はね、送電線が空を走ってるのとラジオ電波の中継基地があるせいで、テレビ電波が干渉される難視聴エリアだったんだ。ホントならこういうエリアからケーブルテレビを導入するべきだと思うんだけどさ、このブロックにケーブルがやってきたのが「今」やっと！くっそー６年待ったぜ！

ここのケーブルって「MTV」がラインナップされていないのがガッカリだけど、「FOX」が入ってるのがニコニコです。毎日のように『Xファイル』を観られるよ。しかも日本語吹き替えが、テレビ朝日のじゃなくてビデオソフト版と同じなのがナイス。ソフト版の吹き替えの方が全然いいのに、『Xファイル』LD-BOXでも吹き替え版が入ってなかったので、ビデオテープを買うしかなかったから。
歴史の謎や人物ドキュメンタリー専門の「HISTORY」チャンネルが面白いし、BSデジタル放送がデジタルじゃないけど観られるのがラッキーでした（^^）
そして民放がゴーストなく観られるのがなにより。長かったよ、ケーブルになるまで、ほんと。

６年前ここに越してきた時、あまりにテレビ映りが悪くて愕然としたものです。
その頃は仕事もビデオ関係だったから、当然のようにビデオ機器にこだわっていて、接続ケーブルもぶっとい１本8,000円くらいするやつを使ってたんだ。だから余計にテレビ映りが室内アンテナみたいな状態なのが許せなかった！
NHKに「地上波の映りがあまりに悪いのでBS分しか料金を払わない」って連絡したら、数日後NHKの技術サービスみたいな人がやってきて、どれくらいヒドイかを測定して帰りました。そこでこのあたりが難視聴エリアであることを知ったわけ。
でも、NHKのサービスが何か対処してくれた訳じゃなくて、「送電線の影響が一番なので東京電力にクレームをつけるべきです」とアドバイスをくれただけでした。 なんだよ、やっぱり払わせる気かよ。腹立たしさは納まらなかったけど、とにかく映るようになってから対処しようと思って、東京電力にさっそく連絡。そしたらアッサリと「その区域は難視聴エリアですからねぇ」ってことで、15,000円だけ負担してアンテナ自体を干渉を受けにくい特殊なものに立て替える工事をしてくれたのでした。
それでまぁ、観られるくらいにはなったんだけどね。
その後、お金をかけるものがビデオから洋服やMacに移って、今はダンス。当時ほど画質へのこだわりとかないんだけど、やっぱりキレイな状態はいいことです（^^）

でも１つ、問題は残ってる。
「観ている時間なんてあるの？」うぇ〜ん、ないですよーだ（涙）