Diary
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カヲル1周年対談 1999-01-15
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おやすみカヲルくん 大雪の成人式となった去年の今日、わが家にカヲルくんがやってきたのでした。
ということで、今回はゆいとの対談形式でカヲルくんを語ります。
1998-01-15 Diary:カヲルが来た

TZK- 1年ですっごく大きくなったよね。しかもかなり賢いから、意地悪だったりする。古参のエムちゃんをいじめるいじめる(^^;

ゆい- うん。カヲルくんのおかげで、えむちゃんが甘えん坊になりました(^^; 出会ったときも「選ばれたな」と思ったけど、ここまで頭がいいとは思わなかった〜。おもちゃとあそびを開発できるネコさんって、カヲルくんが2匹目だよ。

TZK- 人の動作をすごくよく見てるよね。ドアのノブをどう動かすか覚えてて、勝手に開けることができるんだもん。IQが高いんだね。動きも迅速でしなやかだし、まるでネコ版『バナナ・フィッシュ』のアッシュのよう!

ゆい- このままのスピードで大きくなれば、あと5年もすればロデムだね(笑)。でも、小心者で甘えん坊の面もあるのよ。くしゃみするとびっくりして飛び上がるし、私の姿が見えなくなると、悲痛な声で大鳴きするんだもん。

TZK- そうそう。ゆいがトイレに入っただけで、どこ行っちゃうの?ってドアの前で大鳴きしてるもんね。ゆいちゃんがどこにいるか、すぐ分かっちゃう(^^;
僕のことはちょっと恐いみたいだよね。ビクビクしてるもん(^^;

カヲル- tzkはねえ、急に動くし、大きい音たてるから恐いんだい!ゆいはやわらかくてやさしくて遊んでくれるから好きだけどさ。ぼくはここをおうちに決めたから、これからもちゃんとかわいがってね。ごはんちょうだいね。一緒にあそんでくれないと咬んじゃうよ。爪は、好きなところで勝手に研ぐからね。

と、本人がまとめたところで(笑)カヲルくん1周年対談はおしまい。
でもさ、恐がっているくせに、寝るときは僕の上で丸くなるんだよね、カヲルくんは。



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