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PowerBookを冷やせ!静冷台 1999-04-20

PowerBook G3は活躍しています。
職場では、メールの送受信用としてデスクに常備。クライアントへのプレゼンはもちろん、待ち時間でも仕事ができる機動性は、すでに身体の一部のようでもあります。

しかし。このPowerBook G3は、ものすごく熱くなるんです。
電源をONにしたまま作業を続けていると、キーボードの隙間から熱気が立ち上ってくるんだよね。テーブルとの接地面に手を当てると、変質してしまうのではないか?と思うほど熱くなっているのです。
げげっ、大丈夫かよ。いや、きっと大丈夫ではないでしょう。
流行のWindows系薄型ノートに比べたら相当でかいし重いんだけど、グラフィック作業が移動できるMac環境としてはコンパクトな設計だから、冷却が完全にできるようなスペースは設けられなかったんだね。

 静冷台に乗せたPB
重量は2.8kg。PowerBook G3とあわせると約6.5kg。…さすがに一緒に持ち歩く気にはなれませんね。
そこで目をつけたのが、The functional object 「静冷台」for PowerBook G3 Series。
なーんだ、PowerBook G3の熱問題は、多くの人の問題でもあったわけだ。

この「静冷台」は、造形からしてクールです。
熱伝導率に優れたアルミの塊に、熱拡散のためのスリットを設けただけのオブジェクト。その造形は、熱をいかに逃がすかをあらゆる面から考えて発想されたものらしいです。見た目、エンジンのパーツの如きなのがイカしてます。
天板の傾斜は、Powerbook G3の底面にあるほんの僅かな隙間から、熱い空気が自然に上昇していけるようつけられているそうです。
その傾斜はまた、PowerBookのキーボードに適度な角度を持たせて、キー入力がしやすくなるという効果ももたらします。
なんだか、宣伝文みたいですね。
興味のある人は、開発元ideeのサイトをみてください。PowerBook2400用のもあります。
http://member.nifty.ne.jp/idee/index2.html


静冷台
そのideeのサイトからオンラインで買った「静冷台」が届いた時、そのひんやりした金属感にゾクゾクしちゃいました。冷やすのにファンを使わないってのが静かでいいですね。まさにネーミング通り!
さっそくPowerBook G3を乗っけてみると…、たしかに恐くなるほど熱くはなりませんでしたが、やっぱり熱くはなりました。
すかさず「静冷台」に手を置いてみると、じんわりと人肌程度に暖まっていました。それでも、まぁ、変質しそうなほど熱くなっていなかったのは流石です。
なんだかんだ言って、省エネルギー設定でこまめにスリープさせておくのが一番いいみたいですね。



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