僕の通っているダンス・スクール「Tokyo Zeal」の第1回発表会が、天王洲アイル・アートスフィアで開催されました。
Tokyo Zealは、HIPHOP、ハウス、ロック&ソウル、ブレイキング、JAZZ、バレエ、とダンス・レッスンが充実したフィットネス・クラブ。インストラクラーがすごい人ばかりで、月会費を払えば好きなだけクラスを受けられるのが魅力。だから職場や住んでいる場所とは関係なく人が集まってきています。僕は職場が近くなんでラッキーでした。
今回の発表会は、インストラクターごとに参加募集があって、そのインストラクターさんのつけた舞台用の振り付けで踊るってもの。僕もはじめはSUGUYAさん組に出たかったんだけど、練習スケジュールが仕事と両立できないために泣く泣く断念。でもクラスでいつも顔を合わせる面々のほとんどは参加していて、この2ヶ月間相当練習したんでしょうね、すごくうまくなっていたのにビックリでした。
会場のアートスフィアは、すげ〜こんな立派なところでやるのかぁって場所。客席は超満員で立ち見状態でした。ステージは2部構成で、途中に余計なMCなど一切かまさず一気に見せる2時間。
クラスに出たことのあるインストラクターさんの組では、「おっ、この部分はやったことあるぞ!」と身体が勝手に動いてしまいそうになったりして。どこの組も広い舞台用にコンビネーションされたパフォーマンスに「すげ〜っ」の連発でした。
生徒たちのパフォーマンスもかなり刺激を受けたけど、やっぱりインストラクター・チームのパフォーマンスがめっちゃカッコよかった!
僕らにとって、まさにそれはドリーム・チーム。教えているスタイルやジャンルが違っても、やっぱり彼らはプロですね。揃って踊ると決まる決まる!特に同じジャンルを教えているインストラクターが並んで踊っている時の感動っていったら!
僕らに教えてくれている時と、アーティストとして踊っている時とでは、やっぱり動き方が相当違うんですよ。こんなすごい人たちに教えてもらっているんだ!と感動しちゃいました。
さて。発表会が終わって、いつものクラスを受けるためZealに行ってみると、どのクラスも参加人数がやたら多い!みんな刺激を受けちゃったんだね。心なしかインストラクターの熱の入り方も違ってました。発表会を境にして、確実に何か変わったって感じ。
そして僕も、来月、自分が舞台に立つことをすごくリアルに受け止めるようになりました。がんばらないと!
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