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ダイアンに一言
019

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INDEX2003
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06/14
夜は毎月恒例のinfectionDP。3人「侍」が活動一時休止中のSUGUYAは、今回とても若い(笑)メンバーと一緒に「BROTHER」というチームでオープニングを飾った。いきなり2分強のソロ・パフォーマンス。以前TAPダンサー宇川さんのショーで披露したHIPHOPソロを思い出す、独特の雰囲気。動き方はもちろんだけど、顔の表情や気配まで表現できるのが、スゲーや!
今回トリを飾ったのは、Sun.SB。ヘアスタイルも凝っていて、もう圧倒的な貫禄。 中盤までの迫力ある展開の後、仮面を使ったあやしい展開がめちゃカッチョいい!
そして「THE BEST」。柔らかい胸の動きと、素早くキレのいい動きのコントラスト。音ハメのカッチョよさ。振り向きざまにでも人を誘いかける仕草のエロっぽさ。男の"いやらしさ"をカッコよくキメちゃうのって、自分的にすごい憧れ。
知り合いのいるチームも、思った以上にカッコよかったんでビックリ。ずるいぞ(笑)
06/14
Leppelinの偉大さを思い知らされる2日目。今日はDVD-BOXをPLAY。…感動で言葉が出ない。ほとんど映像が残っていないとされていたZepのLIVE映像が、時代ごとに信じられない高画質&音質で目の前で展開されている。
どこまで突き抜けてしまうか分からないパワーとテンション。なのに、演奏自体のクオリティがめちゃめちゃ高い!その音に心地よい悪寒が走る。
そして映像。相当に状態が悪いはずの映像素材を、ここまで鮮明に再現させてしまう現代の技術にオドロキ。DISK-1の16mmフィルム撮影も、かなり丁寧な画質になっているけど、2インチビデオテープで収録されたアールズ・コートとネブワースのステージの鮮明さは、技術オタクのジミー・ペイジとスタッフの「愛」が成し得た偉業です。
伝説は、想像以上にすごかったってのがわかるDVD。世界遺産級です。
06/14
フリーの掲示板CGIをカスタマイズする練習がてら、新たなコンテンツが「X-LINE」に加わりました。コンビニ飲料を話のタネにフリートークできる「DRINK BAR」。飲料ネタのページって、いくらでもネットにあるけど、商品写真をキレイに撮って、フリートークできるページって意外とないんじゃないかな。みなさん気軽に参加してねー。
06/13
13日の金曜日だけど、Amazonから自分へのプレゼントが届いた。Led Zeppelin結成35周年記念でリリースされたLIVE盤CDとDVD-BOX。
まずは3枚組のCDからPLAY。これがもう、涙ぐむほどに素晴らしい内容!傑作「4」リリース直後のライブだから、演奏やテンションが最高潮だった頃だよね。アルバムを正確に再現するようなライブでなく、音が生き物のようにグルーヴ感をもって、ライブならではの奇跡の瞬間を生み出そうとしているんです。これは彼ら4人でなくては作り出せない音。まさに「神業」。
こんな素晴らしい音源が、今まで眠っていたなんて信じられない!正直、これまで唯一の公式ライブ盤だった「永遠の詩」よりスゴイです。
06/13
「ELEMENT」というHONDAが提供するスペシャルサイトがおすすめ。
映画「セヴン」「悪魔を哀れむ歌」「スパイダーマン」などで、クールなタイトル・シークエンスを作ったカイル・クーパー(オレの神様!)率いる、クリエイティブ集団IMAGINARY FORCE。彼らが制作した、自然のエレメントをモチーフにしたショートムービーを観ることができます。ここはやっぱり最大サイズのQuickTime版をダウンロードして、しっかり保存しておきたいな。
http://ELEMENT.tec-webcom.jp/
06/11
今日はメチャ体調悪かった…。と思ったら梅雨入りか。どんより。
気分をUPさせたくて、唐突だけどフランク・ザッパの笑える曲の邦題を思い出してみました。ザッパって知ってる?知らなかったらネットで検索してみてよ。アーティストとしての特異性もさることながら、彼の日本盤につけられた担当者の悪ふざけみたいな邦題は、CD時代にも残すべき遺産です!

「たどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を救えなかった船」「万物同サイズの法則」ってのはアルバム・タイトル。わりとカッコいい。
同じアルバム・タイトルでも「ハエ・ハエ・カ・カ・カ・ザッパッパ」はおバカすぎ。

そして印象に残る日本語曲名…
●ヒゲをはやすぞ(原題:Trying' To Grow A Chin)
●なんでションベンすると痛いんだろう(原題:Does It Hurt When I Pee?)
●致命的突起物がついてる女(原題:The Girl In The Magnesium Dress)
●娘17売春盛り(原題:Teenage Prostitude)
●いまは納豆はいらない(原題:No Not Now ほとんど空耳やねん)
●口の中にはもうやらないよ (原題:I Promise Not To Come In Your Mouth)
●イリノイの浣腸強盗 (原題:The Illinois Enema Bandit)
●拷問は果てしなく (原題:The Torture Never Stops)
06/10
「ダイアンに一言」しか更新されないサイトになってる「X-LINE」に、新たなコンテンツが登場。蛍光灯の美しさを写真集にした「蛍光灯GALLERY」がオープンしました。
知っている人はほとんどいないと思うけど、僕って蛍光灯フェチなのよ。都市の夜に規則的に配置された白い光の線。ついつい目が行ってしまいますー。
共感してくれる人は少ないと断言できますが、局地的偏愛を理解していただける方に是非見ていただきたく!

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