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ダイアンに一言
025
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INDEX2003
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- 07/26
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花火大会ラッシュのTHIS WEEK。隅田川は動員100万人規模だから、場所のキープがシビアなためゆいと2人の最小ユニットで。16時には目的地に到着して、最高な場所を確保。あとはスタートまで座椅子に小型ちゃぶ台でゆったりリゾート気分。どうでもいいけど、地元民が場所を大きく取りすぎ!余ったスペースは空けろよ(怒)
だけど、今年の第1会場はレベルが低かった。演出やテンポ、玉のバリエーションが「はぁ…?」。これが丸玉屋さんの力量?予算が大幅に削られたか?
競技会も新鮮さに欠け、これが出品作なの?というものが目立つ。イケブンの紅から碧に変わるしだれ、本領って感じの丸玉屋の造形の華やかさ、野村花火の三日月の型物は印象的だったけど。
足立のがすごく良かっただけに、残念。
- 07/26
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宮城県で震度6の地震が3回も!地中になにかよくないものがいるのでは…。レギオンとか…(不謹慎)
- 07/25
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「ローソンパス」到着。やっほーい。これで毎日飲むオーガニック・コーヒーが20円引き!もっと早く申し込めばよかったとは思うけど、どうもクレジット機能付きってのが気にくわなくて。クレジット・カード何枚持てばいいんだよ?ってね。
- 07/24
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17:30で会社を早退して(僕は19:30が定時退社なんで)、足立の花火大会へ。
今年から業者が金子花火さんに変わったんだけど、スケールと内容が驚くほどクオリティアップして、大感動の花火大会だった。
まず、色のセンスが素晴らしい。レモンイエローやメロングリーン、山吹色など、花火での発色が難しいとされているパステルカラーがうまい。よくあるパチンコ屋さんのネオンみたいな多色の玉を上げずに、単色の玉を組み合わせて色合わせをするおシャレさといったら!
さらに打ち上げるタイミングとテンポがいい。元々足立は、最大サイズが5号玉ながら、演出に力を入れてきたところ。今回の演出力は計算され尽くした緻密さがあり、エンターテイメントとして一流品でした。
- 07/23
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何度も書いてきたけど、マジに水曜日って雨が多いね。すごいドシャ降りで、明日の足立の花火大会の開催が心配。
ところで、ダンスのクラスが終わってシャワーからあがった僕のカラダを見て、友人Bが言いにくそうに「TZKさんのお腹まわり…脂肪が…」。痛いところを突くなこいつ、と思いつつ「ははは、年相応って感じでね」と返すと、「まるでTZK さんのお腹じゃないみたいだもんね(^^)」。うぐっ。
- 07/22
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連休の3日間はアートな感性を刺激される体験が続いたので、出社して部内ミーティングしながらも、妙に現実感がない。そうタイトではないが、細かいものばかり作業が積まれているので、なにをどの順番で片づけるか整理整理。
- 07/21
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六本木ヒルズには高級店ばかりでなく、アート系の本やまんがと雑貨を集めたおもしろいショップがあるんですよ。そこで欲しかった写真集をゲット。中野正貴さんの写真集「TOKYO NOBODY」。人っこひとり写っていない東京の風景写真。見慣れた銀座、渋谷、赤坂の風景に、誰も人間が写っていない非現実感は、すごいインパクト。仮にそこに動くものがいるとしたら、ゾンビなのかもしれないと思える風景。
以前、誰もいない渋谷駅前の写真を使った広告がありましたが、あれはデジタル処理したもの。この写真集に収められた写真は、マジに誰もいないシャッターチャンスを追い求め11年かかって撮影されたものらしいです。
- 07/21
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六本木ヒルズに来たからには!そうです。前回の無念を晴らすため、TORAYA CAFEに行ってきました。昼間はすごい列ができていたけど、ラストオーダー前の8:45頃は、すぐに入ることができました。食べてみたかった、和のあずきと洋のカカオを融合させたフォンダン。う〜ん、ステキにおいしい(^^)お茶の質もいいし、通って全種類のお菓子を試してみたい!
- 07/21
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7氏の大プッシュが僕の着火プラグを刺激して、ジャック・タチの「プレイタイム」をVirgin Cinemas六本木ヒルズで観てきた。
大感激!D・リンチが大好きと言っておきながら、今まで未見だったのが恥ずかしい。リンチ節とも言える挙動不審な人のおかしさは、ここに元があったんだ!「ツイン・ピークス」最終回に登場する貸金庫の番人なんて、そのまんま「プレイタイム」に元ネタがあるじゃないですか。
1967年に制作された映画にもかかわらず、ここに登場するパリの近代的なオフィスやクラブは、今の東京と言ってもいいくらいスタイリッシュ。美しくて、クスクス笑いに満ちた素晴らしい映画。
この作品、タチが全財産をかけて作ったにもかかわらず、公開当時は大コケ。一文無しになってしまったタチ。今回上映されるのは、アニエスBらが資金を出して修復された<新世紀修復版>。カンヌ映画祭でこのバージョンの70mm上映を観たリンチ先生が思わず涙してしまった、という逸話が大いに納得できてしまった。
- 07/20
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今年の花火大会おっかけ第1弾は、尺玉100連発が目玉の調布。
立川で下車してMさんと合流。ん?立川駅が異様なほど人で混み合っている。そうか、昭和記念公園でRIP SLYMEの屋外コンサートがあるんだ。僕もRIP大好きなので、そっちも行きた〜い(^^;
僕らは、多摩川会場対岸に席をセッティング。会場アナウンスが届かないので、小型ラジオを持参してFM調布の花火大会中継を聞きながら見物。タイフェスでも活躍した軽量ディレクタチェアに座って、あくまで優雅な花火見物。
ハデなオープニングが打ちあがると、驚いた鳥が一斉に飛び立ち空一面が鳥だらけ。これが一番インパクトのある光景だった。
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ダイアンとは?
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2003(C)TZK Hideo