ダイアンに一言

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ダイアンに一言
030
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INDEX2003
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08/30: 今夜はSun.SB初プロデュースのダンス・イベント「TRIPLE INSECTS」が新宿MARZで。会場は身動きできないほどの人で埋まっていた。出場チーム数もすごい量だったんだけど、あっという間に始発が走る時間に。楽しくていいイベントだった。お疲れさま＞Sun.SB。今回は初めてだから許されたことも、次回からはシビアに見られるだろうから、問題点をクリアにしてがんばれよ！踊りはピカ一なんだから！（^^）
俺はと言えば、２階のVIP席で床にしゃがみこんでビデオ撮影（尻が痛いっ）しかし、あろうことか、トリを飾る肝心のSUGUYA+Sun.SBのステージ途中でカメラ・トラブル。途切れ途切れでしか撮れなかった（TT）先月から調子が悪く、だましだまし使ってきたけど、いよいよ買い換えだな。
08/29: 仕事が進まぬ１週間となってしまい、週の頭でかました余裕がぶっ飛びました。マズイです、隊長（汗）
08/29: お葬式といえば、普段会う機会のない親戚がたくさん集まるものです。
あか抜けた格好の男の子が２人、目に入ったんだ。すると隣にいた弟が「ダンスを習っているらしーよ」と耳打ち。思わず「一族の中で誰が一番のダンサーか、バトルしかけようかいっ」と思ったけどオトナだからやめた。
08/29: 親戚の告別式へ。今日は弟も揃って出席。最後のお別れ、出棺のあたりは、親父の時とオーバーラップして、ぐっときてしまう。
お骨を見ることは、なにかしら未練を断ち切るというか、気持ちを強制的に区切られる効果があるものですね。
今日は火葬場が混み合っていて、エントランスに４組が「待ち」。これってあんまりいい気持ちじゃない。
08/28: 親戚が亡くなり、通夜に出るため午後半休をとって帰宅。ブラックスーツに着替え（ウエストがきつすぎ）、ゆいと一緒に葬儀場へ。みなさま、ご無沙汰しております。こんな時しか顔を見せずにすみません。
08/28: Amazonに注文しておいた「ボウリング・フォー・コロンバイン」DVDが届く。
公開時に観たかったんだけど、実際観てみたら噂以上に面白かった！
コロンバイン高校銃乱射事件を軸にして、アメリカの「銃規制」をインタビューや取材、資料映像やアニメで構成したドキュメンタリー。といっても難しい内容じゃない。映画のウソに興ざめすることなく、"アメリカのフツーな異常さ"に切り込んでいく展開に目が離せなくなってきます。
猟奇事件があると、悪影響を与えたとしてすぐにやり玉にあがるマリリン・マンソンが、一番知的で客観的な意見を述べるのが見物です。あんたが一番マトモやないか！
対局に存在するのが、全米ライフル協会（NRA）会長チャールトン・へストン。スクリーンの中で数々のヒーローを演じてきた男の正体は…。
ある時点からアメリカへの憧れが微塵もなくなった僕ですが、この作品で「アメリカこそ悪の枢軸として放っておいちゃマズイ国だよな、やっぱり」と思ってしまう。日本にもアメリカ至上主義なお偉方がいますよね。でも近い将来、アメリカ的なやり方から決別しないと、日本も大変なことになりそーだよ。
08/28: 渋谷のマークシティにある某社で打ち合わせのため直行。オフィス棟のエレベータ前に、スーツ姿のおじさんたちがいっぱい。はて、こんなおじさんばかりの会社が入ってるのかな？微妙に場とミスマッチング。と思ったら、上の階でCIO関係のセミナーをやってたのね。ちょっと、ほっ。
08/27: 今日のダンスは、かなーりバテバテ。２週連続で振りが続く２週目だったんだけど、ノリノリだった先週の振りがすでにけっこうキツくて。これにさらに振りが続くのかと思うと、ちょっとビビってたの。
撮影してたビデオを観ると、最後の方でSUGUYAが後ろに近づいて「ムリしなくていいよ」と言ってくれているのが映っていた。でも俺ってば気が付かなくて、ハイテンションで踊り始めちゃって中盤からヘトヘトになってやがんの（^^;
08/26: ２週に渡って少しずつ夏期休暇をとったので、気持ち的には焦りなく仕事に向かうことができそう。よく考えるとあんまり余裕なんてないんだけど。
少し前から、ファンケル「快眠サポート」を摂って寝ているんだ。主要成分の"バレリアン"は、けっこうカラダに合っているみたい。以前からゆいには奨められてたんだけどね。飲んでみたら眠りの深さが違うんだ。
08/25: 数年ぶりにビジネススーツを買った。これまで「ゴルチエ・オム・オブジェ」で買った数着のスーツは、どれもウエストがきつきつ（涙）これを機会に"年相応"なビジネススーツを、と思って「A.A.R」（注1）にすることに。
自分の好みよりも"専門家"であるスタッフの意見を優先させようと、いろいろ聞きながら決めたんだ。平日ねらいがよかったね。意外にも既成のＭサイズで裾以外どこも直す必要がないのがありがたい。パンツのシルエットが細いのが最後まで気になったけど、スタッフに「体型を無視して太いパンツにする必要はない」と専門誌の写真付きで説得されちゃった。
注1：ヨージ・ヤマモトとダーバンのコラボレーション・ブランド。
08/24: さて。「ダイアンに一言」も2003年版が30ページ目となりました。
日々の出来事をネットに公開して意味あるの？というご意見もございましょうや。ごもっともです。でも自分にとっては意味があります。ある時点の自分は何をしていたか、を後になって確認するのはけっこう楽しめるものなので。

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