ダイアンに一言

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ダイアンに一言
033
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INDEX2003
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09/30: テンパっておりました。9月末までに納品の案件がいくつも重なっていた上に、直前になってさらにいくつも。流れ作業のようには作れないからさ、俺。キャパ越えた分は、外部スタッフのみなさんにもお手伝いいただいたけど、ハンドリングするにも、俺の脳はマルチタスクじゃなかったのを痛感。とほほ。
それでも、ぎりぎり納品日にはカタチにしちゃうんだよなぁ（汗）俺１人の力じゃありませんが。
作業でテンパってはいても、来月早々からスタートするYAMAHAモーターショー・サイトのイメージを作ってるあたり、ボルテージがあがってきております。
09/21: TVで「御法度」を観る。「座頭市」を観たあとなので、武と浅野の競演に興味を持ってはじめて観たけど、思った以上に面白い作品だった。男の世界なのに「おまえら女子高生かよ？」と突っ込みいれたくなるような、女性脳で描いた衆道の世界。つまり〈やおい〉の世界。裏読みを前提とした描き方してるわけさ。映像の美しさとストーリーだけ追っていくと、ワケわかんないかもね。ボクの解釈は、キーポイントは沖田。サイコ同士で惹かれ合っちゃったのね、ふふふ。
09/20: 休日出勤してたんだけど、20時頃ゆいが勝どきまで出て一緒に食事することにした。
晴海トリトンに入っている「トゥーランドット」は、本店においそれとは行けないから念願だったんだ。メニューはよくある中華メニューなのに、味が非凡！おいしい！疲れ気味だったのに、みるみる幸せ感に溢れてきた。マンガ「HEAVEN」のオーナーみたいだ。
食事が終わり席を立とうと膝上のナプキンをとったら、窓が全開FULL OPEN！驚愕、…い、いつから？（大汗）
09/20: おお、地震があったよ！これが串田氏の予知したものなのかな。
震源地千葉南部、都内の震度は３か４。千代田区が４ということは、勝どきは？その時オフィスにいた２人に聞いてみた。やはり埋め立て地の地盤はゆるいせいか「震度５くらいかと思うほどだ（C氏）」「エレベーターがすごい揺れて怖かった～（K氏）」とダイナミックレンジある体感ができたようで（^^;
09/19: 考えるのに時間かかっちゃって、バサッバサッと作れないんだよ最近。歳のせいなのか。丁寧な作りにはなってると思うんだけど。
印刷物のデザイナーSさんの送別会があったけど、仕事の進行具合でムリそうだったからパスさせてもらった。ごめんね。
気がつけば、また夜中の4時すぎだ。今日は始発で帰ろう。
09/18: 某プロジェクトの制作を、外部スタッフ数人のコラボレーションで行うことにしたんだ。今日は一堂に集まってもらって、オリエン＆アイデアラッシュ。モチベーションがアップした感じ。さっ、今抱えているものを順次カタつけて、この案件にかかれるよう身をキレイにしなきゃ。

…仕事の区切りがついたら夜中の3時頃だった。ふ～。タクシーの運ちゃんから「明日もこの時間あそこに停まってるからまた乗ってよ」と言われる。２日連チャンなんてやだね。
09/17: 踊ったあと、SUGUYA君から２ヶ月のお休みアナウンス。右足の骨を固定していたプレートをはずす手術と術後のリハビリのため。ちょうど仕事が大変な時だから、僕もダンスは一休みかな。でも踊り続けていないと現状維持できないし、きっと爆発しちゃうだろうな。
09/17: FM波の変調観測結果から、昨日今日または今週にかけて大きな地震が来るかもしれないというアナウンスがある。警告のメールが、企業の経営者たちに向けて密かに回っているらしい。だから、大きな工事などを休ませているとこもあるそうで。
この話だけだとなにやら怪しい気がしたけど、ゆいに教えてもらって関連サイトをみたら、マジメに研究されていた方々でした。すみません。
埋め立て地の勝どきにある職場で大地震に遭ったら、マズイよなぁ。ヘタしたら本土に戻れないかもだし（^^;
09/16: 9/13に書いたEXILEの「Style」って曲のオリジナル・アルバムバージョンを聴いた。ださっ！今回のDJ KAORI MIXの方が、ボーカルや歌詞のよさが引き立っている。でもカラオケではオリジナルバージョンしかないんだろうなぁ（歌う気かよ、をい）
09/16: 家の玄関を出て自転車のカゴに鞄を入れた時、気がつきました。前輪がパンクしてる。今度は前かよ！とりあえずゆいの自転車借りて行こう。どーしよ、自転車。
09/15: 「座頭市」を観てきた。「BROTHER」の徹底したドライな描写が僕は好きなんだけど、そこに"情"を加えて作られた「座頭市」は、とたんに分かりやすい娯楽作品に。
時代劇映画の定番をこれでもかと使いながら、座頭市の描き方だけが定番破り。殺人マシーンかよ！ってくらい問答無用で斬る斬る！以前の僕だったら分からなかったけど、「暴力って瞬間的なもの」ってことが分かってきた今、力が発動された瞬間に目に映るのはその結果だけ、という北野映画の描写が異様にリアルに感じるんだ。
とにかくこの映画では、たけしが超カッコいい！そして浪人の浅野もかなりカッコいい！２人ともずるいくらいにいい！大楠が演じる農民のおばさん"おうめ"のセリフまわしの艶っぽさもステキだった。
独自の美学を持っている監督は違う。圧倒的なオーラを持っている役者は違よなぁ。

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