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ダイアンに一言
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INDEX2003
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12/06
年賀状づくり
ネットでみつけた印刷屋さんは、期間限定ながらマジでこのお値段?という出血サービス。時代は変わりましたねぇ。
週明けの入稿締め切りに間に合わせようと、デザイン作り。気分がノって作りこんでいったら、思い切り正月らしくない暗いものに(汗)ゆいが「仕事じゃないんだから、好きに作れば」と言ってくれたので、「じゃ、これでいーや」(^^;
12/05
茄子棒
今日はボーナスの支給日。
ウチのチームはけっこう忙しくやってきたと思うんだけど、会社全体としては売り上げが前年ほどいかなくて、厳しい状態。
組織で上の人間ほどマイナス負担を高くする調整がされた、と会議室で説明を受けているのが、まさにマイナス負担が高い該当者たち。
どんよりした気分になりながらも、上の人間がしゃんとしていないと一般社員への示しもつかないから、「おつかれさま」と笑顔とともに明細書を手渡した。
それにしても、社会保険料が高すぎ!
12/04
1日1プレビュー+
今日は昨日とは別件のデザインプレビュー。
自分は、デザインを何案も作らない派だったんですよ。
カタチにしていく段階で、最良でない方向をふるいにかけていくから、お見せするのは「こうであるべき」というものにするために。
ポーズでもクライアントを満足させるために何案も作るってのにも抵抗があって。

でも最近ちょっと考えが変わってきたの。絞り込んだ案に足したり引いたり調整して完成に持っていく、デザイナー的なイメージの予想が、一般の人には難しいと悟ったのね(今更とも思うけど)。だから、選択肢が可能なものはバリエーションを作った方がいい、って思えるようになったんだ。
そんなわけで、今日プレビューしたものはいろんなパターンを作ったのでした。
12/03
1日1プレビュー
12/10公開になるサイトで、4つあるコンテンツを3日間かけて順にデザインJPEGプレビュー。1コンテンツ4〜5ページなんだけど、更新のことを考えたりして結局3日まるまるかかってしまった。
12/03
SUGUYA、復活
今週からレッスンに復帰したSUGUYAくん。今夜のZEALが、僕にとっては復帰後初レッスン。
実は、月曜クラスを受けた仲間から「今からでも筋トレしといた方がいいよ。絶対、筋肉痛になるから!」と脅しメールをもらってたんだ。ひょええ。
結局2ヶ月ぶりのSUGUYAクラスを素直に楽しんだんだけど、さて、どれくらい筋肉痛になるものやら(^^;
12/03
やっさのCD
友人のやっさがリリースした、ベトナムの民族楽器ダンバウの演奏を収めたCDが届く。
すでにネットで目にしていた表ジャケット写真は、仏像のように美しい手がステキだったけど、ウラジャケは?とまずは確認。いやん、耳飾りがステキじゃねーか(^^)

ま、ジャケットの話は置いておいて、中身は「癒し系」な音が流れる気持ちのいいもの。<テルミン>に似た、音階が浮遊したような音。静かな夜に聞いていると、虫の音のような自然音に近い感触があるんだ。
興味のある人は是非聴いてみてね。[→紹介ページ]
12/02
自宅で作業
体調悪いのはオイラだって!でもカタチにしないといけないものが…。寝てはいられない。
自宅で復帰したばかりのパワブに向かい、お仕事お仕事。なんだかんだ0:20までかかっちまった。ふ〜。
ちっとも休んでねーじゃないか!
12/01
オトコ所帯
ウチのチームの女性たちが、揃いも揃って体調不良で会社に出てこれない。男所帯のWEBチーム。
11/30
ラスト・サムライ+
大絶賛した作品をネタ扱いするのもどーか?と思いますが、<時代背景を借りたフィクション>でまず思い浮かぶのが「ベルサイユのばら」。
もし、もしも、「ラストサムライ」が宝塚レビュー化されたらどうなる?
男役総出演で、ラストは2人抱き合ったまま侍魂と誇り高き生き方を熱唱!
な〜んて帰りがけ想像してしまい、自分を戒めました(^^;
11/30
ラスト・サムライ
予告を観るかぎり、ハリウッドが作ったウソくさい侍もので、ヘタしたら舞台が日本じゃなかったりして?と思ってたんだけど、これが自分的には「絶賛」に値する作品に仕上がっていて驚き。い、いかん。思い出しただけで涙が出る。

明治維新後の日本という時代背景を借りて、「侍」の時代から「西洋化に向かう日本」の変換点をフィクションで描く2時間30分。フィクションでありながら、相当に日本人とその時代を調べたらしいことは、画面から溢れる熱意となって伝わってきた。それは、映画人として黒澤明の「七人の侍」が大好きだ、というレスペクトなんだろうね。

がんばってはいるんだけど、やっぱり美術の中には、「え?」という部分を目にしてしまうこともやっぱりあるんだよね(苦笑)でも人物描写がすごく丁寧なので、精神面での破綻がないのね。この立場にいるこの人物だからこういう言動をとる、というのが綿密。だから、日本独自の風習だけに目をとらわれることなく、日本以外の観客にも人間ドラマとしてアピールできる作品になっていると思うよ。

合戦シーンの迫力は、ハリウッドならではの「プライベート・ライアン」的ライブ感あるカメラ&カッティング。この場所ってゴルフ場みたいだなぁ、などと思ってはいけません。撮り方に感心しましょう。

トム・クルーズも渡辺謙もいい。とくに渡辺謙はキャラ的においしい。
強いオーラを放ち、NHKの大河ドラマでは出せないであろう生命感に溢れている。そしてセリフ。言葉が見終わったあとまで残る作品も久しぶりです。
勝元の最期の言葉…。思いもよらなかったその一言に、すべてを納得してしまえる 日本人であることを誇りに感じてしまうです。

さあ、これはマストな作品ですぞ!
長い作品なので、観る前にはトイレを済ませ、お腹がすかないように適度に食事を とってから観ることをおすすめします。[→公式サイト]
11/30
ヒルズのXmas
天気が悪くて元気がないんだけど、「ラスト・サムライ」の先行チケットをムダにしたくないので、六本木ヒルズへ。
六本木ヒルズにあるXmasデコレーションは、ファイバーでさまざまなカラーが織りなす幻想的なもの。わぁぁ、キレイ。
そしてJ-waveで大プッシュの「けやき坂」イルミネーションを目にした途端、きゃああ!キレイ!と心の中の乙女が絶叫(笑)ホワイト&ブルーの光は、電球でなくLED使ってるから輝き方が違うんだ。
さすが、ケチくささのかけらも存在しない六本木ヒルズ。

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